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内視鏡販売実績はオリンパスが全世界で70%を占めています

[2024.08.08]

 2024年8月7日、オリンパスが発表した2024年4〜6月期の連結決算(国際会計基準)は、営業利益が前年同期比21%増の274億円でした。米国などで内視鏡の販売が好調だったことと円安の影響もあるようです。特に2023年10月に米国で発売した内視鏡「EVIS X1(イーヴィス・エックスワン:当院の内視鏡システムと同じ機種)の販売が好調とのことです。オリンパス内視鏡は高い技術とゆるぎない信頼性により世界シェア70%を占めています。ただ設備投資が高価なため施設によっては他社の廉価な機種を導入するところもあるようです。当院では高機能を重視して内視鏡機種を選択しています。

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