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ご挨拶

川越胃腸センター・クリニック開院のお知らせ

 日頃は「川越消化器クリニック」をご利用いただき、誠に有り難うございます。おかげをもちまして当クリニックも、開設以来無事に2年を迎えることができ、心より感謝申し上げます。さてこの度、当医療法人財団献心会では近年の、特に外科を中心とする医療環境の変化に鑑み、本院:川越胃腸病院の外科を閉鎖し、「川越胃腸センター・クリニック」として新たな医療展開をスタートすることになりました。今後は消化器内科ならびに消化器内視鏡分野に特化した「本院を含めた複数の消化器クリニック・グループ」に再編し、新規クリニックも増設してまいります。そして川越胃腸病院が創立以来目指してきた「胃がんや大腸がんの早期発見・早期治療につながる消化器診療の中核機能」を、川越胃腸センター・クリニック、川越消化器クリニック、新規開設予定のクリニックの総合力で果たしてまいります。今後とも倍旧のご指導とご支援をいただきますようお願い申し上げます。

医療法人財団献心会理事長
望月智行

川越消化器クリニック院長挨拶

 2020年7月6日の開院以来、多くのご利用をいただき有り難うございます。消化器専門クリニックとして地域医療の一躍を担い、お陰様で医療事故もなく無事診療させていただいております。

 当院は川越駅西口から徒歩約2分と交通の利便性が良く、夕方6時半まで受付しておりますので仕事帰りに受診することができます。内視鏡検査で鎮痛・鎮静剤を使用しても車等の運転をしなくても帰宅しやすい環境です。またWeb予約で夜間・休診時間でも当院ホームページからご予約が可能です。2021年度は外来延べ患者数17,000人、新患数2,878人、胃内視鏡検査数2,748件、大腸内視鏡検査数1,439件、食道がん・胃がん発見数36件、大腸がん発見数33件という結果でした。内視鏡で診断されたご病気は当院での内服・内視鏡治療を行い、入院治療が必要な場合は適切な施設をご紹介させていただいております。

 さらに充実した専門医療を御提供できるよう努めてまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

川越消化器クリニック 院長 藤野幸夫

略歴

1987年 医師国家試験合格。埼玉医大総合医療センター第2外科研修医
1990年 埼玉医大総合医療センター外科講座助手、医局長
1997年 米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校外科 腹腔鏡手術トレーニングセンターインストラクター
1999年 埼玉医大総合医療センター外科講座助手
2001年 医学博士
2002年 埼玉医大総合医療センター外科講師
2002年 川越胃腸病院外科部長
2011年 川越胃腸病院副院長
2020年 川越消化器クリニック院長 

学会活動

  • 日本消化器内視鏡学会 指導医、専門医
  • 日本外科学会 専門医
  • 日本内視鏡外科学会 技術認定医 評議員
  • 日本消化器外科学会 指導医、専門医
  • 日本消化器病学会 指導医、専門医
  • 日本大腸肛門病学会 専門医
  • 日本医師会認定産業医
  • 癌治療認定医

非常勤医

  • 埼玉医大総合医療センター消化管一般外科非常勤講師
  • 霞ヶ関南病院非常勤医
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